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不惑オヤジの将棋自戦譜集

自身の対局を振り返るための自戦譜掲載専用ブログです。メインブログで将棋の勉強法や子供への教え方について試行錯誤しています。メインブログ(https://yamakaz.wordpress.com/)もぜひご覧ください。

[81Dojo]●対角換わり棒銀 R1389→1381 後手番

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[81Dojo]●対角換わり棒銀 R1389→1381 後手番

久しぶりの81Dojo。一時期不調時に81Dojoに手を出したら初段から2級まで落ちました(笑)。確か、10連敗はしたなぁ...(トオイメ

相手は二段、戦型は角換わり棒銀になりました。

▲7六歩    △3四歩    ▲2六歩    △8四歩    ▲2二角成  △同 銀
▲8八銀    △4二玉    ▲7七銀    △8五歩    ▲2五歩    △3三銀
▲3八銀    △3二金    ▲2七銀

先手は角換わり棒銀。それも玉に全く手を入れない一直線型ですね。

△5二金    ▲2六銀    △6二銀    ▲1五銀    △2二銀    ▲2四歩
△同 歩    ▲同 銀    △2三歩    ▲1五銀    △6四歩    ▲7八金
△6三銀    ▲1六歩    △7四歩    ▲6八玉    △5四銀    ▲2六銀
△9四歩    ▲6六歩

本譜はここで△6三金としました。

桂を跳ねたかったのですが、ここで桂を跳ねると▲7五歩△同歩▲7四歩が目についたため、先に桂頭を守る手を入れたのですが、これは気を回しすぎでしたか。

激指先生によれば先に桂を跳ねても▲7五歩の時点で△6三金としておけば▲7四歩にも△同金でどうということはないという判断。

そしてその後は金も攻め駒にして6、7筋方面から逆襲ということになるのでしょう。

この場合は気をつけないと角打ち込みの隙がすぐにできそうで怖いところですが。

△6三金    ▲1五歩    △7三桂    ▲2五銀

3四の歩を渡したくなくて3五歩としたのですがこれはさすがに過剰反応でしたね。

激指は△3三銀で歩を守る手、あるいは△6五歩や△7五歩と逆襲する手を示してきました。

△3三銀だと▲2四歩から銀交換を許すことになりますが、「そちらが棒銀の捌きに手数かけている間にこちらは攻撃態勢整いましたよ」という主張をするんですかね。

△3五歩    ▲2四歩    △同 歩    ▲同 銀    △2三歩    ▲3五銀
△6五歩

この場合突き捨ては7筋を先にした方が良かったかも。

通常は7筋から突き捨てると▲7四歩の桂頭逆襲の筋がありますが、今は桂頭は金に守られて居るので、先に7筋突き捨ては成立するはず。

先に7筋を突き捨てられるなら、手抜きが効きにくい分こちらの方がいいはず。

▲同 歩    △8六歩    ▲同 歩    △7五歩    ▲同 歩

本当なら9筋も突き捨てたいところですが、相手が受けていないのでそれは難しい。

やはり△6三金の一手を△9五歩にするべきだったんですかね。

△6五桂    ▲8八銀

実は角換わり腰掛け銀の攻め方というのはあまりよくわかっていません。

(なので角換わりではだいたい棒銀を採用します。今回は相手が先に棒銀を見せてきたので断念したのですが)

なのでここでも次の一手に結構悩まされたのですが、ここは△8六飛でよいらしい。▲8七歩△7六飛▲4六銀△3四角(変化図)という筋を激指先生は示してきました。

実はすでにこの時点で△7八飛成▲5九玉△6九金までの詰めろですね。なので▲6七歩と受けますが、△6六歩として場合によっては△7八飛成と切る手も視野に一気に殺到する狙いのようです。

△5五角    ▲4六銀    △7七歩    ▲同 桂    △同桂成    ▲同 銀
△6四角    ▲6七桂

よくよく見るとここでは▲3四桂が激痛ですね。やはり、先手の棒銀が仕切り直してきた時点で△3三銀としておくべきでしたか。壁にもなってますしね。

△9五歩    ▲8七金    △9六歩

端の突き捨てを無理矢理気味に入れたのは、いつでも一歩を入手できるようにするためですが、本譜では有効に使えたとは言いがたく...

▲同 歩    △5五桂    ▲同 桂    △同 銀    ▲同 銀    △同 角
▲5六歩    △6四角    ▲6七桂    △9六香    ▲同 香    △3六歩

苦し紛れのB面攻撃ですが、意外と攪乱できたようです。

▲5五銀    △3七歩成  ▲同 桂    △3六歩    ▲4五桂    △3七歩成
▲2六飛    △5五角    ▲同 歩    △4四歩    ▲4三香    △同 玉
▲3三歩    △同 桂    ▲同桂成    △同 銀    ▲6六飛    △6五歩

取れば△6四香。玉頭に足がかりを作ってこのあたりから少しは挽回できたかなと思っていたのですが...

▲7六飛    △6四桂    ▲1六飛

激指の評価値を見る限りここまでほぼ先手優勢で来てましたが、このあたりで形勢が逆転したようです。

ただ、ここで△4七ととなどとしたため、王手と金取りを食らってしまい、折角の形勢逆転もパー。ここは△6六香ががわかりやすかったですね。

△4七と    ▲2五角    △3四歩    ▲4七角    △2五銀

なにをやってるんだか。▲2五角でタダですよ...。

ただ、相手はこれを取りませんでした。

▲6五角    △4二玉    ▲1八飛    △5六銀    ▲9二角成  △同 飛
▲同香成    △6七銀成  ▲同 玉    △4五角    ▲6八玉    △1八角成
▲8二飛    △6二香    ▲6五角    △4五馬    ▲6七歩    △2八飛
▲4八歩

ここ、平凡に△5六桂打ですよね。いやー、最近こういう平凡な手が見えなくて困る...

△2七飛成  ▲4七桂    △5六桂打

ここは△4三桂で次の△5五桂を狙いたかったところ。ここが逆転勝利の最後のチャンスだったもようです。

▲7八玉    △4六馬    ▲7四銀    △7六桂打  ▲6三銀成  △6八桂左成
▲8九玉    △6七成桂  ▲6二飛成  △3一玉    ▲3二角成
まで135手で先手の勝ち

教訓。角換わり棒銀で無理矢理銀を捌こうとする指し回しには、手得を主張して強く反撃。

以下、棋譜です。


#KI2 version=2.0 encoding=UTF-8
開始日時:2016/05/04
終了日時:2016/05/04 22:06:49
持ち時間:15分+60秒
場所:81Dojo (ver.2016/03/20)
先手:相手(二段)
後手:私(2級)

▲7六歩    △3四歩    ▲2六歩    △8四歩    ▲2二角成  △同 銀
▲8八銀    △4二玉    ▲7七銀    △8五歩    ▲2五歩    △3三銀
▲3八銀    △3二金    ▲2七銀    △5二金    ▲2六銀    △6二銀
▲1五銀    △2二銀    ▲2四歩    △同 歩    ▲同 銀    △2三歩
▲1五銀    △6四歩    ▲7八金    △6三銀    ▲1六歩    △7四歩
▲6八玉    △5四銀    ▲2六銀    △9四歩    ▲6六歩    △6三金
▲1五歩    △7三桂    ▲2五銀    △3五歩    ▲2四歩    △同 歩
▲同 銀    △2三歩    ▲3五銀    △6五歩    ▲同 歩    △8六歩
▲同 歩    △7五歩    ▲同 歩    △6五桂    ▲8八銀    △5五角
▲4六銀    △7七歩    ▲同 桂    △同桂成    ▲同 銀    △6四角
▲6七桂    △9五歩    ▲8七金    △9六歩    ▲同 歩    △5五桂
▲同 桂    △同 銀    ▲同 銀    △同 角    ▲5六歩    △6四角
▲6七桂    △9六香    ▲同 香    △3六歩    ▲5五銀    △3七歩成
▲同 桂    △3六歩    ▲4五桂    △3七歩成  ▲2六飛    △5五角
▲同 歩    △4四歩    ▲4三香    △同 玉    ▲3三歩    △同 桂
▲同桂成    △同 銀    ▲6六飛    △6五歩    ▲7六飛    △6四桂
▲1六飛    △4七と    ▲2五角    △3四歩    ▲4七角    △2五銀
▲6五角    △4二玉    ▲1八飛    △5六銀    ▲9二角成  △同 飛
▲同香成    △6七銀成  ▲同 玉    △4五角    ▲6八玉    △1八角成
▲8二飛    △6二香    ▲6五角    △4五馬    ▲6七歩    △2八飛
▲4八歩    △2七飛成  ▲4七桂    △5六桂打  ▲7八玉    △4六馬
▲7四銀    △7六桂打  ▲6三銀成  △6八桂左成▲8九玉    △6七成桂
▲6二飛成  △3一玉    ▲3二角成
まで135手で先手の勝ち

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