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不惑オヤジの将棋自戦譜集

自身の対局を振り返るための自戦譜掲載専用ブログです。メインブログで将棋の勉強法や子供への教え方について試行錯誤しています。メインブログ(https://yamakaz.wordpress.com/)もぜひご覧ください。

[将棋倶楽部24]○横歩取り青野流 R685→R701 先手番

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[将棋倶楽部24]○横歩取り青野流 R685→R701 先手番

将棋倶楽部24の対局から。相手は私と同じ9級、私の先手です。



▲7六歩    △8四歩    ▲2六歩    △3四歩    ▲2五歩    △8五歩
▲7八金    △3二金    ▲2四歩    △同 歩    ▲同 飛    △8六歩
▲同 歩    △同 飛    ▲3四飛    △3三角    ▲5八玉


先手番横歩取りで常用の青野流を今回も投入しました。

△5二玉    ▲3六歩    △2二銀    ▲3七桂


次に▲4五桂と跳ねられてしまうと青野流のひとつのハマり筋です。角取りをよけると▲3二飛成があります。
低級の頃はこのハマリ筋にはまってくれる人が結構いたんですが、さすがに中級でこの筋にはまってくれる人はなかなかいません。
ここも当然、△2三銀と受けてきます。

△2三銀    ▲3五飛    △3四歩

横歩取りでは持ち歩をなるべく節約して攻めに使うものと思っているので、ここで歩を受けられたのはむしろありがたい感じでした。

▲2五飛    △2四歩    ▲2九飛

さらに2筋にまで歩を使ってくれて、正直既に先手がリードしたのではないかと思ってました。後手歩切れですし。
ただ、激指し先生的には飛車を引くという選択肢はお気に召さないようで、▲7五飛と7六の歩を守る手を推しています。
さすがに五段目を横にしか移動できないような状態は怖かったので指せませんでしたが、青野流をやろうというのならそのくらいは覚悟して踏む込む必要があるのかもしれませんね。
で、飛車を引くにしても2八か2九かは少し考えましたが、結果としては2九を選択したのが後々効いていたように思います。

△8八角成  ▲同 銀    △5五角    ▲7七角


▲8七歩と迷いましたが、より積極的な受け手を選択。
△7六飛    ▲8七銀

この手は少々軽率だったようです。
△7七飛成▲同桂に△3七角成で馬を作られた上に桂損になります。従って、▲3八銀なり▲4八銀なりで3七の桂を受けておかないといけなかった。

△7七角成  ▲同 桂    △7四飛    ▲3八銀    △3五歩    ▲4五桂

 
勇躍、桂ハネに出ました。もし△4四歩なら、▲2二歩と叩いて△3三桂▲同桂成△同金に▲2一歩成で、桂を捌いた上にと金を作って満足、というもくろみでした。
途中、▲2二歩に△同金なら、▲5三桂成△同玉▲3一角です。
対局中は読みに無かった応手に△4四角がありますが、その場合は▲8三角△7五飛▲6五桂がピッタリですね。ノーガードの殴り合いに近くなりますが、先手の方が早そうです。

△6二金    ▲6五桂


ある意味で青野流の理想形の一つである両桂ハネの形が成立しました。私も青野流を使うようになって以来、実際にこの形が実現したのは数えるほどしかありません。
ここで先ほど飛車を引く際に2八ではなく2九と深く引いたのが活きています。5五角と打たれても両取りにならないわけですね。

△4四角    ▲2二歩    △同 金    ▲5三桂左成△同 金    ▲同桂成    
△同 角    ▲6五角

この角打ちが大きかったと思います。
△6四飛以外の飛車逃げなら▲5四金で角に当てつつ▲4三金狙い。
△6四飛なら▲5五金と角を守りつつ死角から飛車に当てて、飛車が逃げたらあとは▲5四金で同様ですね。

△8四飛    ▲5四金    △同 飛


さすがにここで飛車切りは予想していませんでした。おちついて角を逃げておけば、▲4三金と入っても△6一玉あたりで、不安定ではありますが持駒が歩しかない先手からすぐに怖い追撃は無さそうでしたが...

▲同 角    △3二金    ▲2二歩    △3六歩


▲2二歩は、金を守りに活用することを許さず、壁形を強要しようという手。桂が逃げたら▲2一飛のつもりでした。
しかし後手はこれを手抜き。
この手が事実上の敗着でしょうか。激指の評価値はこの手で+532から+1025と先手側に大きく傾きました。
現状は桂二枚と飛車の交換で損得は微妙ですが、そこにさらに桂得の上にと金までできるわけですから、確かに先手優勢という判断になってもおかしくはない気がします。

▲2一歩成  △3七桂
後手はこの手にかけていたのかもしれません。しかし、攻め駒不足を感じていたので桂を手持ちにできる分私にとってはむしろありがたく思える手でした。
と金はできますが、すぐに活用できるような筋も無さそうですし。
しかし、激指はあまり▲3七同銀を評価してないようですね。まあ、桂が欲しいならわざわざ自分から取りに行かなくても、飛車か金のどちらかを取った時に取り返せば良いわけで、ここは手抜いて攻め手を入れるのが正しかったのかもしれません。

▲同 銀    △同歩成    ▲2二と    △同 金    ▲5五桂    △5一桂
▲6五桂    △6四銀    ▲5三桂成  △同 銀    ▲4三桂成  △同 桂
▲4一角


素直に▲4三同角成△同玉▲4一飛も目についたのですが、ここは上部を抑えて一気に寄せを目指しました。
しかし、やはり少々無理筋というのが激指先生の判断。上述の素直な筋の方が勝るとおっしゃります。

△同 玉    ▲4三角成  △4二金    ▲6一飛    △5一歩    ▲4二馬
△同 銀    ▲7一飛成  △3五桂    ▲5四桂    △4七と    ▲6九玉
△5三角    ▲6二銀    △5七と    ▲5三銀成  △同 銀    ▲4三歩
△4二歩    ▲6二角

途中かなりグダグダしましたが、この角打ちは会心の一手でした。
次は▲5一龍からの詰めろ。かといって△6二同角には▲4二歩成ですし、受けるとしたら△3二玉くらいだと思いますが、後手は△5四銀と桂を払ってきました。これには▲5一馬から即詰みです。
が、▲4二歩成からかなり長手順の詰みがあったようです。一応追ってみましたが、こりゃ対局中に読めと言われても無理だわ(汗
△5四銀    ▲5一角成  △3一玉    ▲4二馬


終盤ではこちらにもかなり緩手があったようですが、その代わりとして激指が提示してくる手はイマイチ理解ができません...。


先手:私(9級)
後手:相手(9級)
▲7六歩    △8四歩    ▲2六歩    △3四歩    ▲2五歩    △8五歩
▲7八金    △3二金    ▲2四歩    △同 歩    ▲同 飛    △8六歩
▲同 歩    △同 飛    ▲3四飛    △3三角    ▲5八玉    △5二玉
▲3六歩    △2二銀    ▲3七桂    △2三銀    ▲3五飛    △3四歩
▲2五飛    △2四歩    ▲2九飛    △8八角成  ▲同 銀    △5五角
▲7七角    △7六飛    ▲8七銀    △7七角成  ▲同 桂    △7四飛
▲3八銀    △3五歩    ▲4五桂    △6二金    ▲6五桂    △4四角
▲2二歩    △同 金    ▲5三桂左成△同 金    ▲同桂成    △同 角
▲6五角    △8四飛    ▲5四金    △同 飛    ▲同 角    △3二金
▲2二歩    △3六歩    ▲2一歩成  △3七桂    ▲同 銀    △同歩成
▲2二と    △同 金    ▲5五桂    △5一桂    ▲6五桂    △6四銀
▲5三桂成  △同 銀    ▲4三桂成  △同 桂    ▲4一角    △同 玉
▲4三角成  △4二金    ▲6一飛    △5一歩    ▲4二馬    △同 銀
▲7一飛成  △3五桂    ▲5四桂    △4七と    ▲6九玉    △5三角
▲6二銀    △5七と    ▲5三銀成  △同 銀    ▲4三歩    △4二歩
▲6二角    △5四銀    ▲5一角成  △3一玉    ▲4二馬
まで95手で先手の勝ち
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